ワキガ手術を徹底解説!

ワキガのニオイを治す1つの方法として、「手術」という選択肢があります。

手術は、他の治療法よりもハードルが高く、"手術"なので事前にリサーチをしなくてはなりません。

ワキガの手術といっても、どのような方法があるのか、またメリットとデメリットは何なのか、このページで詳しく説明していきたいと思います。

 

ワキガ手術 → アポクリン汗腺の除去

ワキガ手術について、具体的に何をどうするのかをまず説明します。

ワキガ手術の手術方法は色々ありますが、目的は基本的に同じです。

 

「アポクリン汗腺を除去することで、アポクリン汗腺からの発汗を制限する」

 

これが、ワキガ手術の目的です。

アポクリン汗腺から出る汗は、ワキガのニオイの原因となる汗なので、この汗が出ないようにするには、、、ということでアポクリン汗腺を除去しようということになりました。

 

ワキガ手術の方法とその費用について

ワキガ手術といっても、手術方法は以下のように5つの方法があります。

  1. せん除法
  2. 皮下組織吸引法
  3. 超音波吸引法
  4. 皮下組織削除法
  5. ミラドライ

この5つの手術法についてメリット・デメリットも含めて詳しく説明していきます。

 

1. せん除法

せん除法は、医師が直接患部のアポクリン汗腺を目で確認しながら除去を行う手術方法です。

この手術方法はしっかりと確認しながら除去を行うので、他の手術方法よりも再発率が低いのが特徴です。

ワキの下を3cm〜5cm程度切開しますが、大部分のアポクリン汗腺を除去することができます。

  • メリット:再発の可能性が最も低い
  • デメリット:他の手術方法に比べて、傷口が大きいので、縫合したとしても傷が残ってしまう可能性があること。(某芸能人も手術跡をしてきされていました。)

費用は30万円〜50万円。

 

2. 皮下組織吸引法

皮下組織吸引法は、ワキの下を1cmほど切開し、そこから細い管を通し、その管からアポクリン汗腺を吸い取る方法です。

  • メリット:せん除法よりも広範囲を除去することができる。傷口がせん除法よりも浅い。
  • デメリット:せん除法と比べると、アポクリン汗腺を取り残してしまう可能性が高い。したがって、再発の可能性もせん除法より高い。

つまり、せん除法よりは、からだの負担は少なくなるが、その分効果も薄くなる、ということです。

費用は15万円〜。

 

3. 超音波吸引法

超音波吸引法は、超音波を利用することで、血管や神経を避けて、汗腺のみを吸引する方法です。

手術後の血腫形成や皮膚壊死などの心配がなく、皮膚の生着も早いことから注目されてきた方法。

  • メリット:2の皮下組織吸引法よりも効果が高い。傷が小さく、皮膚へのダメージが小さい。
  • デメリット:やけどや合併症を発症する可能性がある。再発するの可能性がある。

費用は20万円〜30万円程度。

 

4. 皮下組織削除法

皮下組織削除法とは、ワキの下を1cmほど切開し、特殊な器具を使用することで皮下組織を削り取る方法です。

  • メリット:傷口が小さく、高い効果が期待出来る。
  • デメリット:医師の技術力が必要。皮下組織を除去するので、完全に回復するまで時間がかかること。

費用は20万円〜40万円程度。

 

5. ミラドライ

ミラドライとは、マイクロ波(超音波)を使用することで、皮膚に一切傷をつけずにアポクリン汗腺を破壊する方法です。

ミラドライは唯一皮膚に傷をつけずに高い効果がある手術法として人気が出始めています。

  • メリット:皮膚へのダメージがない。高い効果が期待される。
  • デメリット:複数回施術する必要がある場合がある。歴史が浅い。

費用は1回30万円程度。

 

最後に

今回は、ワキガ手術の方法について詳しく説明しました。

ただし、1つ誤解してほしくないことは、「手術をしても完全にワキガが治るわけではない」ということです。どちらかと言うとニオイを軽減するものだと考えてください。

また、再発のリスクも常にあるので、その点も理解して手術を受けるべきでしょう。

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